私たちは信じています
勉強は楽しいものである。
一人でも多くの子どもたちに「勉強のたのしさ」を実感してほしい。その手助けをしたい。
そんな願いを実現すべく、私たちは授業を長年磨きあげてきました。
集団授業と個別指導のいいとこどり
勉強にはinput(知識の導入)とoutput(知識の活用)が必要だといわれています。
ところが学校の授業などでは、inputに時間をかけ、outputは家庭学習に頼っているのが現状です。
一般的な学習塾の場合
朋友学院なら
たのしく集団授業 ~わかる(導入・理解)~
つまずくところ・わからなくなりやすいところを熟知したベテラン講師が、「体系的に」「わかりやすく」知識を伝えます。学生がアルバイト講師として働くような個別指導塾で実現することは難しいと考えています。
めんどうみのプリント演習 ~できる(演習・定着)~
集団授業で習ったことが本当に自分のものになっているか。演習問題に対して「自分で考えて答える」ことによって知識の定着をはかります。つまずいている生徒には、一人ひとりに適切なヒントを与えて指導することによって、「自ら考える力」を養っていきます。
また、集団授業での理解不足の箇所を講師が確実に拾い上げることができるので、「わからない」を持ち越しません。
- 授業と演習が一体化している朋友なら、授業時間内で両方できます!
- 勉強にはinput(授業)とoutput(演習)が必須!
5教科指導の専任講師だからできる!
朋友PDCAサイクル
一人ひとりのための担任制
小さな「わからない」を見逃しません!
Plan ~授業計画~
朋友では、試験前に英語50分、数学50分というような硬直したカリキュラムを採用しておりません。前回までの授業の理解度、学校の進度、予想される定期試験範囲、単元の難易度、入試まで見据えた長期的な授業計画などをもとに、経験豊富な講師が、5教科にかけるべき時間を柔軟に決定します。「一人ひとりにぴったり」の演習のために、同じクラス内でも難易度の異なるプリントを用いることもあります。
Do ~集団授業~
10名程度の少人数なので、生徒全員の様子を把握しながら授業を進められます。
黒板で問題を説明し、生徒たちにいろいろ質問を繰り返しながら、生徒の理解度を確かめるように授業を行います。生徒との対話を重視し、一人ひとりが積極的に参加できるような授業です。
Check/Action ~プリント演習~
集団授業では生徒本人でさえ意識しなかった「理解の穴」が生じるものです。
朋友学院では、授業時間内に行うプリント演習+机間巡回によって、一人ひとりの理解度を把握します。
理解不足の場合は、「その場で」「授業時間内に」「一人ひとりに合わせた教え方で」解決します。
また、生徒一人ひとりの理解度に応じて適宜補習等を行います。
- 朋友なら、5科目指導担任制なので学校の進度に応じた授業が受けられます。
- 生徒一人ひとりの小さな「わからない」を見逃しません。
講師は、生徒一人ひとりの「コーチ」です!
五教科担任制の利点
長期にわたる担任制のため、生徒一人ひとりの性格を担任講師が把握できます。
強い信頼関係をもとに学習指導にあたります。生徒の理解度や性格にあわせて、柔軟な指導ができます。
不得意教科の克服法 ~A君(糀谷教室)の場合~
A君は得意教科(社会理科80点前後)と不得意教科(英語40点前後)の差が激しい生徒でした。
得意教科は積極的に勉強するものの、不得意教科については非常に消極的。そのような子に頭ごなしに「不得意教科を克服しろ」といっても、「そんなこと言われても、どうすればいいのさ」となってしまいます。
得意教科への取り組み方を見る限り、勉強嫌いではないA君。英語が不得意になってしまった原因は自信の欠如にあると担任講師は判断しました。定期試験対策の直前演習で得意教科の演習プリントを”たくさん”、基礎的な英単語暗記プリントを”(得意教科にくらべて)少量”手渡し、「この単語暗記できたら、得意教科のプリントをやっていいよ♪」と指導しました。
その結果、得意教科は90点台にアップ、不得意教科だった英語もなんとか10点アップ。ここぞとばかり、「ほら、あのくらいの勉強量でA君は10点アップしただろ。もっと時間をかければ30点アップも狙えるよ」と指導。自信をもったA君は英語嫌いを克服。試験前にも積極的に英語を勉強し、得意教科との差がほとんどないところにまで上がりました。
得意教科と不得意教科の両方を1人の担任講師がめんどうをみる朋友ならではの解決法です。
得意な教科でさらなる得点を! ~B君(西蒲田教室)の場合~
B君は他塾から移ってきたばかりのころ、数学の理解・解答能力は突出していましたが、その能力の割に得点が伸び悩んでいました。
授業時間内の巡回マルつけ演習ですぐに明らかになったことは、「暗算ですませる部分が多く、ケアレスミスをしがちである」という点です。とはいえ、ただ「計算は丁寧にね」と漠然とした指導をしても、「テストやプリントは早く終わらせることがいいことだ」と考えていると、改善は難しいものです。
そこで、マルつけ演習の際に、B君が「よく間違える(ミスをする)」箇所を「具体的に」「その場で」指摘。
B君本人が自分の問題点を認識・意識しながらプリント演習をくり返すことによって、次の定期テストでは満点近くになりました。
入塾前 80点前後→入塾後 98点
- 朋友なら、長期にわたる担任制によって、講師―生徒間の信頼関係をもとにした「一人ひとりの個性にピッタリの」指導ができます。
継続率95% 以上!
朋友では、途中で辞める生徒は本当に少数です。
塾を転々と移り続ける人も少なくない中で、95%以上の生徒が継続的に通っている、というこの数字を、わたしたちは胸を張って誇れるものだと考えています。
朋友学院は口コミで長年続いてきた地域密着型の塾です。
お兄さんやお姉さんが入塾すると、弟さんや妹さんが続いて入塾してくれる。
生徒が卒業する際、「俺が結婚して子どもできたら、朋友に通わせるね~」と言ってくれる。
朋友はそんな塾です。
わたしたちは現在通っている生徒の信頼に全力で応えることこそが、最大の宣伝であると考えています。